【新1年生】予習・復習の大切さ(五所川原教室)
こんにちは!
五所川原教室、マネージャーの田中です。
新学期が始まる4月になりました。
新高1生(弘前高・五高限定)、新中3生(五高・木造高志望者向け、1・2年の復習)、新小6向け(5年の範囲を復習)の春期講習が無事に終わり、新しい学校生活に突入します。
新小6生と新中3生は前学年の復習を行いましたが、何が曖昧なのかを自覚してもらうことで単元理解が進みました。克服したあと、その先の課題が見える講習会になったと思います。
新高校1年生には高校の英語と数学の予習(高校進学後の最初の1~2か月で学ぶ単元)を行いましたが、その難しさを入学前に体験することができました。
今回の講習参加により「予習の大切さ」に気付いた生徒さんが多く、講習で学ぶ範囲以外の単元や他教科の予習を率先して行う姿を見かけ、講習会に参加してもらう目的の一つ(予習の大切さに気付かせる)が達成できたことを大変喜ばしく思います。
習学ゼミ・五所川原教室では、新学期開始後も予習・復習の時間をしっかり確保した生活リズムの確立に力を注ぎます。
新1年生に限らず、予習・復習で基礎学力や応用力の定着に努めましょう。
今年1年間、先を見据えた学習方法で学習することで、部活引退後に本格的な受験勉強に移行できるよう全力で応援します。
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