こんにちは。

今月は、AO入試対策に明け暮れた月でした。
やっとひと段落し、落ち着きが出てきましたでの、今年のAO推薦対策の様子を少しご紹介したいと思います。

AO推薦対策といっても、受験大学ごとに課される内容は様々で、「志望理由書のつくり方」から始まり、「小論文対策」や「面接対策」をベースに組み立てるのが主流ですが、今年は、「グループディスカッション対策」や「プレゼン対策」にまで及び、改めて、AO推薦対策の事前準備の必要性を感じさせられました。
今年は、弘前大学（医・医）、東北大Ⅱ期（工）、横浜市立大（データサイエンス）、日本赤十字秋田看護大（看護）、中央大（法）、同志社大（経済）・・・といった各大学に合わせた対策を数多くこなすことができました。

特に「プレゼン対策」では、外部から知識を得るというよりも、すでに自分の中にある思い・考えを外部に出す、という部分が重視されるため、言語化、文章化、口頭伝達のスキルが求められます。
プレゼンの構成から考え、キーワードの選択、パソコン出力した紙を模造紙に並べ替え、ストーリーを考え、口頭練習を繰り返す。大変な作業でしたが、素晴らしい完成度で本番を迎えられそうです。

受験生のみなさん、本当にお疲れ様でした。いい結果が出ることを期待しています。頑張れ！！習ゼミ生！！