先日行われた各大学の総合型選抜で塾生の皆さんが見事第一志望校合格を果たしました。
◎国際教養大学 国際教養学部 2名(横手高校)
◎群馬パース大学 リハビリテーション学部(横手清陵学院高校)
◎新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部(横手清陵学院高校)
◎城西国際大学 国際人文学部(横手高校)
◎聖徳大学 文学部
面接や小論文の対策を通して大学で学びたい事と将来の夢について見つめなおし、大学ごとのアドミッションポリシーの研究や、試験内容に合わせた個別の対策を行い、努力の成果を発揮して合格を勝ち取りました。
特に、国際教養大学の入試は試験内容も特殊なため、オンラインで他教室の専門講師からアドバイスを行い対策を行ってきた結果が現れた合格でした。中でも高校入学後すぐに国際教養大を第一志望にしていた生徒さんの喜びはひとしおでした。
近年、大学入試における推薦入試総合型選抜(旧AO入試)・学校推薦型選抜の枠は拡大傾向にあり、 国立大学・私立大学を合わせると全体の入学者の約50%を占めています。
※出典:文部科学省 大学入学者選抜関連基礎資料集p.80参照
https://www.mext.go.jp/content/20210629-mxt_daigakuc02-000016365_9_1.pdf
今後は受験機会を増やす意味でも、 総合型・学校推薦型選抜(旧AO・推薦入試)受験を念頭において対策していく必要があり、高校1・2年次の早い段階から推薦入試を意識した準備を進めることで合格の可能性が高まります。
総合型選抜の試験内容は大学によって異なりますが、 学力試験以外に小論文・面接の他、プレゼンテーションやグループディスカッション、ケーススタディなど多岐に渡ります。
大曲教室・横手教室では、学習塾としての入試対策以外に総合型選抜の対策指導を実施しており、 入試直前の9月から10月にかけて、多くの生徒さんが志願理由書の最終確認や、 面接・プレゼンテーション・グループディスカッションの予行練習を行っております。
総合型選抜・学校推薦型選抜におけるディスカッションやワークショップ、面接の対策において重要なのは、 自分の考えや将来像を明確にするための知識を得ることです。
そのためには、高校3年生から対策するのではなく、高校入学と同時に志望校や将来の進路を考え、早めに対策を始めることが必要です。
可能性を広げるために興味・関心のあるものへの情報収集を積極的に行い、能動的に過ごすことで学習意欲が高まります。
習学ゼミで学んだ先輩達は、早期からの対策が志望校合格につながりました。
勉強だけではなく、推薦対策を通して自己の成長へつなげ、志望校合格はもちろん将来の可能性を広げるため、全教室一丸となって対策を行います。
総合型選抜・学校推薦型選抜での大学受験をお考えの方は是非、習学ゼミまでご相談ください。
習学ゼミ大曲教室
TEL.0187-73-6222
習学ゼミ横手教室
TEL.0182-23-7550
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◎総合型選抜・学校推薦型選抜対策講座~実践編~
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