三本木高校附属中受検対策模試の無料解説授業を行いました!

こんにちは。

10/6(土)に第3回三本木高校附属中受検対策模試の無料解説授業を行いました。
第1回、第2回を経て少しずつ出題形式にもみなさん慣れてきていますが、その分問題の難易度も上がってきています。落ち着いて実力を発揮できましたでしょうか。
適性検査模試は三本木高校附属中の実際の適性検査問題より難しい問題もありますが、分からなくてもあきらめずに取り組み、考え抜くことが大切です。
今回の解説授業で理解した内容を過去問演習の際に思い出して活かせるよう復習をしましょう。

適性Ⅰ
問題文を読みながら、指定された事柄について答えたり、グラフ中の割合を使って数量を出したりする問題が中心でした。
解法自体はひねった問題はなかったのですが、「日本の食料輸入相手国」の表を見て気づいたことを答える問題に苦戦した生徒さんが多かったようです。
資料やグラフから「見て気づいたこと」を答える問題は、変化・特徴・最高点・最低点などに着目しましょう。今回は表を比較するものでしたので、二つの共通点、または大きく異なっている点について正しく記述できるようにしましょう。

適性Ⅱ
理科の日食の問題は、「自分の知識を活用する問題」「表の特徴を読みとる問題」が多くみられました。本番の適性検査でも高度な知識などは要求されませんので、自信を持って落ち着いて考える習慣をつけましょう。
算数は、投影図から立方体の個数を数える問題でした。一番最後の問題がかなり難しかったと思います。答えを出すためにどう見ればわかりやすいか、解き方を自分で工夫してみる力を身につけましょう。



適性検査本番まで残り52日。合格という目標に向かって、一日一日を大切に過ごしましょう。我々も全員合格を目指し最後まで全力でサポートします!


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